奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
主な補正内容については、歳入では保育料の無償化による保護者負担金の減額629万円、教育費寄附金のホシザキ株式会社様からの教育振興寄附金1,000万円、株式会社ガット様からのスポーツ振興寄附金200万円、歳出でエネルギー価格高騰による公共施設等光熱水費の増額2,216万1,000円、妊娠・出産届け出時に各5万円を支給する経済的支援を行う出産・子育て応援交付金事業645万円、県営ため池整備事業に係る県事業負担金
主な補正内容については、歳入では保育料の無償化による保護者負担金の減額629万円、教育費寄附金のホシザキ株式会社様からの教育振興寄附金1,000万円、株式会社ガット様からのスポーツ振興寄附金200万円、歳出でエネルギー価格高騰による公共施設等光熱水費の増額2,216万1,000円、妊娠・出産届け出時に各5万円を支給する経済的支援を行う出産・子育て応援交付金事業645万円、県営ため池整備事業に係る県事業負担金
直接お聞きした主題はおむつ定期便と中学校の給食完全無償化でありました。その前に視察いたしました明石駅前にありました複合ビルの中にある子育て支援施設には、雨でも利用ができる子どもたちの遊び場が設置してあり、市内外の多くの子育てママやパパが開園前に行列をしてまで利用しておりました。無論市民は無料であり、市外の方でも割引料金が設定されていて、好評を得ているとのことでした。
令和4年5月12日から実施した第3フェーズでは、幼稚園等の預かり保育の無償化に係る書類も作成できるようにしましたが、対象者が少なかったこともあり、利用はありませんでした。
令和4年9月定例会において、町長は全世帯の保育料無償化を来年1月から実施すると、また、高校生までの医療費無償化についても来年度できるだけ早い時期に実施すると述べられました。今議会において関連する予算や条例が上程されており、選挙で掲げられた子育て・教育の充実と奥出雲を担う人づくりをまさに実践されていると思っております。町民の多くの皆さんが期待しているところではないかと思っております。
本町の幼児園保育料につきましては、9月定例議会一般質問で答弁いたしましたとおり、令和5年1月から、町内の全園児の無償化を実施いたします。 また、高校生等の医療費無償化につきましては、令和5年4月診療分からの実施に向け、所要の改正条例の提出とシステム改修等に係る補正予算を計上しております。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 市独自の不妊治療費助成、風疹等予防接種費用助成、新生児聴覚検査費用助成を引き続き実施し、中学3年生まで医療費の無償化を実施するなど経済的負担の軽減及び疾病の予防、早期発見、早期支援を図っております。
中でも学校給食の無償化、助成は重要であります。文科省は、4月の通知で臨時交付金を活用して保護者負担の軽減に取り組むよう要請し、奥出雲町も予算化して歓迎されていますが、引き続きの助成が必要であります。
子育ての負担軽減をするために保育料の無償化は、他の市町村は既に行っているところもあります。保育料の無償化につきましては早急に行う必要があります。子育ての負担軽減は、子供を育てやすいまちづくりとして、人口減少対策へつながっていくものと言えます。このことについて、どうお考えか、お伺いをいたします。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。 ○町長(糸原 保君) 御質問にお答えをいたします。
屋内の遊び場確保や子どもの教育機会の充実などの観点から、また、ここに生まれてよかった、松江に生まれてよかった、松江で育ててよかったと感じられる松江をつくることを目指すためにも、松江市の公共施設の子どもの入場料を無償化するなどの対応が有効であると思いますが、市の考えをお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 水財政部長。
この声に応えるためにも、高校生までの医療費無償化を実現することを求めます。市長のお考えを伺います。 ○議長(藤間義明) 中村市長。 ◎市長(中村中) 子供医療費助成については、無償化を図るところですとか、一部負担のある助成を行うところですとか、助成を入院だけに限るところ、また所得制限を設けて家計の経済状況を勘案して助成を行うところなど、自治体の考え方によって様々であると認識をしております。
日本共産党江津市議会議員団では、5月の市議選において市民アンケートで多く寄せられた要望を基に、18歳までの医療費の無償化を公約として掲げました。その上で、2名の当選により議案提案権を確保し、公約を守るため、条例の改正案を提案させていただきました。 委員会審査では、条文に不備があるということが指摘されました。不備については、不手際をおわびしなければなりません。申し訳ありません。
給食費の無償化は、全ての子育て世代を支援することができると考えます。 学校給食費の無償化の議論は1951年からあります。日本共産党が国会において、憲法に掲げる義務教育無償化の範囲を質問したのに対し、政府は、現在は授業料だが、そのほかに教科書、学用品、学校給食費、できれば交通費も考えていると答え、まず教科書の一部無償化を実施したのです。
◎保険年金課長(石山景三) 子供の医療費助成につきましては、未就学児の医療費は県内の全市町村で無償化を行っておりますけれども、小学生以上につきましては議員御指摘のとおり市町村によって差があるところでございます。まず、町村におきましては5町が高校生までの無償化を、6町村が中学生までの無償化を行っております。
2つ目、子育て環境日本一・松江実現のためには、子どもを何不自由なく産み育てることのできる環境の整備が必要であると考えますが、そのためには〇〇無償化のような分かりやすい施策や、またその広報が重要であると考えています。 中学生までの医療費無償化の市長公約はありますが、そのほかにも展開すべき施策はあるのかお伺いをいたします。 3項目めです。
中学生までの子どもの医療費無償化も一貫して要求しており、あと9,000万円でできる通院の無償化をぜひ予算に盛り込むべきです。 議第42号「令和4年度松江市国民健康保険事業特別会計予算」についてです。 国保加入者の1割以上が保険料を滞納する事態となっています。その制裁措置として約100世帯が保険証を取り上げられています。
ただ、唯一人口減少対策として、子供の医療費無償化制度については、今回の当初予算で中学校まで拡大したことは、私は高く評価をいたしますけれども、まだまだ高校生卒業までの市民の要望からすれば不十分でございます。さらなる予算の増額が必要ではないかと思います。 最後に、昨年の一般会計予算の決算の中で8億9,350万円余りの黒字決算となりました。その上に、財政調整基金は6億3,476万円余りを積んでいます。
このうち、子育て環境の充実につながるものとして、市長の選挙公約の中にもあり、特にその中で具体的な施策だと見受けられたのが、中学3年生までの医療費無償化です。これは現時点でどこまで検討が進んでいるのでしょうか、何か課題があるのか、どのようなスケジュール感で考えておられるのか伺います。 次に、教育の充実について伺います。 藤原教育長も就任されて1年がたとうとしています。
今回は、江の川治水、学校のトイレへの生理用品設置、子どもの医療費無償化、生活交通の充実について質問してまいります。ただいまの生活交通について、答弁する地域振興課より10分程度は時間を取ってくださいというふうに言われておりますので、そのつもりで答弁の御協力をいただければと思います。 ではまず、江の川治水についてです。 昨年の豪雨災害から治水対策についての説明会が各地域で行われております。
子供の医療費の助成については、これまでも多くの議員から度々御質問をいただいており、子育て支援策として重要であることは認識いたしておりますが、この制度を拡充して高校生までの医療費を無償化することについては現在のところ考えておりません。奥出雲町では医療費以外でも不妊治療費の一部補助や出産祝い金事業、保育料の軽減など様々な子育て支援を実施をいたしております。
子育て世帯の経済的支援でありますが、中学生までの医療費の無償化や一定所得以下の第1子、第2子に係る保育料の軽減及び第3子以降の保育料の軽減、就学支援などを実施しています。 また、子ども未来課は要保護児童対策協議会の調整機関として、関係機関、関係部署と緊密に連携しながら児童虐待の防止対策、早期発見、児童及び家庭の支援を行っています。